この世の果てで恋を唄う少女YU-NO SS版 -俺はきっとまた、ここに戻ってくる。-
高校生か中学生か、高校生の頃だったかな?
セーブデータが破損したために積んでしまったゲーム。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO。リベンジ開始しました。
きっかけはリメイク版の報があったからです。
もう3ヶ月後には発売されますが、発表された時は本当驚きました。
そして、やはりSS版やらなきゃなと。もう使命感にも似た感情を抱いたわけです。
父親が知り合いから貰ったことで我が家にセガサターンがやって来ました。
付いて来たのはソフトが2つにコントローラー2つ。ただパワーメモリはありませんでした。
ソフトは『トゥームレイダー』と『ヴァンパイア・ハンター』。
パワーメモリーが無かったため(もらった当初は存在すら知らなかった)セーブができず
トゥームレイダーは少し遊んで放置。
弟とヴァンパイア・ハンターを遊んでいました。
そして、ソフトを買おうと思って調べた所YU-NOに行き着いたわけです。
パワーメモリも買い準備は万端! と思ったのですが中古で買ったパワーメモリは調子が悪くゴミデータは量産されるは認識させるのに一時間はかかるはでストレスを溜めながらも楽しく遊んでいました。
しかし! ある時悲劇は起こった!!
そう、データが無くなってしまったのです。
分岐が特殊なゲームであるがゆえに前の状態にやり直しするのは困難で、
しかし当時の自分は中途半端な完全主義者であったためデータが消える直前と同じ状態まで進めてから先に進めたいの思いました。
ですがまた次の日電源を入れるとデータは消えており完全にやる気を失ってしまいましたとさ……。
そんな青春の日々から何年経ったか、いつかクリアしたいと思いながらもキッカケが無く
そしてついにそのキッカケが訪れたのです!
ということで今はYU-NOをやっています。
当時の自分では結構進めてると思ってたのですが、知り合いの方に「まだ全然だよ」と言われガビョーンとなりましたが、
当時の進展状況を覚えている範囲で言うと。
以下ネタバレ注意
一周目は美月さんを追っかけて武家屋敷でワープ。
たしかキャラ的にも既に主人公とセックスしているという設定を斬新に思い好きだったはず。
一番最初は美月さんが好きだったんですねー自分。
とは言え何も考えずに進めて偶然美月さんの話だっただけですけど。
二周目は神奈ちゃんだったかな?
朝料理を作っているシーンが好きで今でも印象に残っていて覚えていました。
ジュージューと料理の音を聞きながら目を覚ますと最愛の女の子が……ってシチュは今でも時々妄想してしまいます。
このシーンはYU-NOの中で1、2を争う程好きなシーンです。
と言っても半分もやって無いみたいなんですけどね^^;……。
神奈ちゃん好きになりました。
やっぱり料理のシーンの影響が大きかったんでしょうね。
神奈が死ぬシーンも凄く衝撃を受けた事を覚えています。
三周目は由美子orアナウンサーに行こうとしてました。
と言うのも、実はワタクシ澪が一番好きでして。
美月さんも神奈もいいけどお嬢様が好きでしてね。
しかも神奈ルート(?)での「予習復習いい気持ち」
ってセリフが凄く堪らなくて、何度もバックログでリピートしてました。
変態です。
自分よくやるんですよ。セリフリピート。気に入ったセリフがあると。
だから人よりプレイ時間が長くなるんですよね。
声優さんの演技ってホント大事ですよね。
自分はボイス無しも全然OKですがやはりボイスがあるとキャラへの好きになり方ってのの幅が広がりますよね。
……とまぁそんなこんなで澪が一番好きになったので最後にとっておこうと。
なのでどうでもいい(失礼な)義母とアナを先にやっておこうと思ったわけです。
ただ、攻略本を持っていたわけでもないのでどうすればいいのかわからず、
途中で全くわからない所で出て断念。
しょうがないのでお嬢様のルートを進めました。
おんぶのシーン。大好き。
このゲームの澪のおんぶのシーンで私はおんぶ好きとなったと言っても過言ではない。
強気な女の子が見せた弱い姿。背中越しに感じる感触。顔のすぐ近くに感じる吐息……。
とまぁもっと有りますけどおんぶ最高だな!! っって。
おんぶパネェ!!
おんぶと朝チュンがYU-NOで一番好きなシーンです。
今のところ。
そ・し・て、悲劇が訪れるわけです。
お嬢様進めてる途中だったんですよ。データが破損したの。
もうね、死にたい。
………………………………。
………………。
……。
そうして現代にいたり、数日前から遊んでいます。
パワーメモリは買い換えました。
ネットで調べて厚紙を挟んで固定したことにより接触も良好です。
やっと一周したところです。
覚えてる所覚えてない所あり適当に進めてたら神奈ちゃんに行きました。
何年ぶりに、ここに戻ってきたわけです。
当時は神奈ちゃんを救う事は出来ませんでしたが、
今度こそ救いたいと思って…、救ってみせる!
それでは、また。
セーブデータが破損したために積んでしまったゲーム。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO。リベンジ開始しました。
きっかけはリメイク版の報があったからです。
もう3ヶ月後には発売されますが、発表された時は本当驚きました。
そして、やはりSS版やらなきゃなと。もう使命感にも似た感情を抱いたわけです。
父親が知り合いから貰ったことで我が家にセガサターンがやって来ました。
付いて来たのはソフトが2つにコントローラー2つ。ただパワーメモリはありませんでした。
ソフトは『トゥームレイダー』と『ヴァンパイア・ハンター』。
パワーメモリーが無かったため(もらった当初は存在すら知らなかった)セーブができず
トゥームレイダーは少し遊んで放置。
弟とヴァンパイア・ハンターを遊んでいました。
そして、ソフトを買おうと思って調べた所YU-NOに行き着いたわけです。
パワーメモリも買い準備は万端! と思ったのですが中古で買ったパワーメモリは調子が悪くゴミデータは量産されるは認識させるのに一時間はかかるはでストレスを溜めながらも楽しく遊んでいました。
しかし! ある時悲劇は起こった!!
そう、データが無くなってしまったのです。
分岐が特殊なゲームであるがゆえに前の状態にやり直しするのは困難で、
しかし当時の自分は中途半端な完全主義者であったためデータが消える直前と同じ状態まで進めてから先に進めたいの思いました。
ですがまた次の日電源を入れるとデータは消えており完全にやる気を失ってしまいましたとさ……。
そんな青春の日々から何年経ったか、いつかクリアしたいと思いながらもキッカケが無く
そしてついにそのキッカケが訪れたのです!
ということで今はYU-NOをやっています。
当時の自分では結構進めてると思ってたのですが、知り合いの方に「まだ全然だよ」と言われガビョーンとなりましたが、
当時の進展状況を覚えている範囲で言うと。
以下ネタバレ注意
一周目は美月さんを追っかけて武家屋敷でワープ。
たしかキャラ的にも既に主人公とセックスしているという設定を斬新に思い好きだったはず。
一番最初は美月さんが好きだったんですねー自分。
とは言え何も考えずに進めて偶然美月さんの話だっただけですけど。
二周目は神奈ちゃんだったかな?
朝料理を作っているシーンが好きで今でも印象に残っていて覚えていました。
ジュージューと料理の音を聞きながら目を覚ますと最愛の女の子が……ってシチュは今でも時々妄想してしまいます。
このシーンはYU-NOの中で1、2を争う程好きなシーンです。
と言っても半分もやって無いみたいなんですけどね^^;……。
神奈ちゃん好きになりました。
やっぱり料理のシーンの影響が大きかったんでしょうね。
神奈が死ぬシーンも凄く衝撃を受けた事を覚えています。
三周目は由美子orアナウンサーに行こうとしてました。
と言うのも、実はワタクシ澪が一番好きでして。
美月さんも神奈もいいけどお嬢様が好きでしてね。
しかも神奈ルート(?)での「予習復習いい気持ち」
ってセリフが凄く堪らなくて、何度もバックログでリピートしてました。
変態です。
自分よくやるんですよ。セリフリピート。気に入ったセリフがあると。
だから人よりプレイ時間が長くなるんですよね。
声優さんの演技ってホント大事ですよね。
自分はボイス無しも全然OKですがやはりボイスがあるとキャラへの好きになり方ってのの幅が広がりますよね。
……とまぁそんなこんなで澪が一番好きになったので最後にとっておこうと。
なのでどうでもいい(失礼な)義母とアナを先にやっておこうと思ったわけです。
ただ、攻略本を持っていたわけでもないのでどうすればいいのかわからず、
途中で全くわからない所で出て断念。
しょうがないのでお嬢様のルートを進めました。
おんぶのシーン。大好き。
このゲームの澪のおんぶのシーンで私はおんぶ好きとなったと言っても過言ではない。
強気な女の子が見せた弱い姿。背中越しに感じる感触。顔のすぐ近くに感じる吐息……。
とまぁもっと有りますけどおんぶ最高だな!! っって。
おんぶパネェ!!
おんぶと朝チュンがYU-NOで一番好きなシーンです。
今のところ。
そ・し・て、悲劇が訪れるわけです。
お嬢様進めてる途中だったんですよ。データが破損したの。
もうね、死にたい。
………………………………。
………………。
……。
そうして現代にいたり、数日前から遊んでいます。
パワーメモリは買い換えました。
ネットで調べて厚紙を挟んで固定したことにより接触も良好です。
やっと一周したところです。
覚えてる所覚えてない所あり適当に進めてたら神奈ちゃんに行きました。
何年ぶりに、ここに戻ってきたわけです。
当時は神奈ちゃんを救う事は出来ませんでしたが、
今度こそ救いたいと思って…、救ってみせる!
それでは、また。
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